業務用の圧力鍋は家庭用とは全く違う!

圧力鍋を多用することも多くなっており、プロの調理人も圧力鍋を利用しますが、素材などに合わせて、容量が違うものをいくつか用意している人が多いです。
圧力鍋の中でもワンダーシェフ圧力鍋、業務用についてはサイズが8L、10L、15L、20Lと実に多様で、三層構造になっているので焦げ付きにくいという特徴も持っています。

プロミドルサイズと呼ばれる8Lと10Lについては、4種類の安全装置を備える安全設計となっていて、200V電磁調理器にも対応しています。
こちらは5年保証付きで保証もばっちりです。

プロビッグサイズは15L、20Lのサイズがあり、ステンレス、アルミニウム、ステンレスという三層構造になっています。
200Vの電磁調理器対応で、6種類の安全装置がついていて、非常に安心して利用できる圧力鍋です。

ワンダーシェフ圧力鍋、4つの安全装置とは?

圧力鍋を利用するとき、結構怖い思いをしたという人もいると思います。
しかしワンダーシェフの圧力鍋の場合、4つの安全装置がついているので非常に安心して利用できるのです。
>>ワンダーシェフ | 圧力鍋 | 魔法のクイック料理

圧力調整装置となるノズルとおもりは、内圧が0.8kg/平方センチとなる様に保たれています。
ノズルが万が一詰まって内圧が上がってしまっても、手前に9つの穴がある特殊形状フィルターを取付ける事が出来、ノズルの詰まりを予防してくれています。

圧力鍋装置のノズルが詰まったとしても、フロート式安全装置によって内圧が高くなりすぎないように設計されているのでこれも安心です。
フロート式安全装置は内圧がかかる時、赤い部分がゆっくりとせりあがってくるので、見た目にも圧力が高いということがわかります。
この2つの安全装置が動かないという場合でも、強制排気措置によって余分な圧力を外に逃がしてくれるので安心なのです。

最後に、調理が終わり、内圧がかかった状態でも蓋を開けたいという時、蓋についているプッシュボタンを押して強制的に内圧を下げることもできます。

お掃除もしやすい設計となっていますので、キレイに掃除できるということも調理人としては嬉しい部分です。
圧力鍋は調理器具の中でも費用が掛かりますが、いい物を購入しておくと長く利用でき非常に便利です。